第3回 DXRものづくりプラットフォーム総会を開催しました

令和8年3月16日(月曜)、第3回 DXRものづくりプラットフォーム総会を開催しました。

本プラットフォームは、DX(デジタル連携)と XR(現実と仮想世界の融合技術)を組み合わせた「DXRものづくり技術」を、さまざまな産業分野へ展開することを目的として設立されたものです。

現在、新潟県内外の30社以上に会員としてご参加いただいており、今回の総会には約30名の方にご出席いただきました。

今回は、(公社)日本材料学会 第187回破壊力学部門委員会との共同開催として実施しました。

第1部は同学会による講演会として開催し、次の2件のご講演をいただきました。

  • 講演者:早稲田大学大学院  櫛舎 祐太 様
    演題:「その場X線透過観察を用いた Laser Powder Bed Fusion における欠陥形成過程の評価」
  • 講演者:株式会社ニコン インダストリアルソリューション事業部  中田 雄士 様、奥野 由貴 様
    演題:「最新X線CTの特徴と金属積層造形の観察」

なお、講演で紹介された最新X線CTは、DXRものづくりオープンイノベーションセンターに導入され、学内をはじめDXRものづくりプラットフォームの会員の皆様にもご活用いただける予定です。

続く第2部として、DXRものづくりプラットフォーム総会を開催しました。

当日は、平賀プラットフォーム長の挨拶に始まり、令和7年度の活動報告と来年度の方針、令和8年1月28日から31日に東京ビッグサイトで開催された TCT Japan への出展報告、会員の皆様からいただいた機器導入に関するアンケート結果、さらに4月28日に予定しているトーマス・パン特任教授の講演について紹介がありました。

本プラットフォームでは、最新鋭の AM(アディティブ・マニュファクチャリング)/3Dプリンタなど本学の設備を活用いただくことで、ものづくり企業を支援するとともに、応用技術や部材開発ニーズを本学の基礎研究へ還元する取り組みを進めています。

今後も引き続き、会員の拡充や会員間の交流を推進し、地域における「DXRものづくり技術」の発展、そしてオープンイノベーションの実現に向け、会員の皆様とともに活動を進めてまいります。

当プラットフォームの趣旨にご賛同いただける皆様のご入会を心よりお待ちしております。入会方法は「DXRものづくりプラットフォーム」ページをご参照ください。

  • 早稲田大学大学院 櫛舎 祐太 様
  • 株式会社ニコン インダストリアルソリューション事業部 中田 雄士 様、奥野 由貴 様
  • 平賀プラットフォーム長 挨拶
  • 全体の様子