ホームカミングデイ2026を開催しました

2026年9月19日(土曜)、開学50周年を迎えた長岡技術科学大学にて「ホームカミングデイ2026」を開催いたしました。

当日はキャンパス全体が『技大祭』の活気と賑やかさに包まれる中、全国から駆けつけてくださった卒業生・修了生の皆様、恩師である名誉教授・旧教員の皆様、そして在学生や教職員が集い、温かい交流の場となりました。 
はじめに鎌土学長の歓迎の挨拶、続いて磯部広信同窓会長よりご挨拶いただきました。その後、半世紀にわたる技大の歩みを映像やエピソードとともに振り返りました。
続いて行われたユニオンツール株式会社 代表取締役社長 渡邊裕二様によるご講演では、長岡高専・長岡技大での学生時代の思い出や研究室で培った「考える力」「やり抜く力」が、社会人・経営者としての土台となっている経験談が語られました。また、急速に拡大する生成AIやデータセンターの裏側で、同社の超精密工具(PCBドリル)や高度なプリント基板技術が世界中のデジタルインフラを支えている実態を解説。「AIが進化しても、ものづくりの主役は人であり、未知の課題に挑戦し続ける情熱が未来を創る」と、次世代を担う学生や技術者へ力強いメッセージをいただきました。参加された皆様が熱心に耳を傾け、深くうなずかれる姿が見られました。

その後の「開学50周年記念花火上映」では、夜空を彩った美しい花火の映像とともに、思い出話に花が咲く心温まるひとときとなりました。

初開催となった「ライトニングトーク」コーナーでは、卒業生の皆様がそれぞれの近況や学生時代の思い出、今だから話せるエピソードなどを自由にスピーチしていただきました。会場からは終始なごやかな笑い声と温かい拍手が送られ、まさに技大らしい「和気あいあい」とした雰囲気に包まれました。
附属図書館1・2階で開催された写真展では、1976年の開学当初の懐かしい風景や歴代の学生生活のひとコマを展示しました。写真の前で仲間と語り合う、ほのぼのとした光景があちこちで見られました。

半世紀という長い歴史の中で、技大を支え、共に歩んできてくださった皆様と直接お会いし、笑顔で言葉を交わすことができたことは、大学にとってもかけがえのない宝物となりました。キャンパスの景色や建物が新しくなっても、ここで育まれた温かい空気感や絆は変わることはありません。卒業生・旧教職員の皆様、ぜひまたいつでも懐かしい母校へ「帰って」きてください。皆様のまたのお越しを、教職員一同、心よりお待ちしております。

渡邊裕二様によるご講演
開学50周年記念花火の上映
ライトニングトーク