新潟県内国立三大学連携シンポジウム「AIが変える業務・運営 ー人とテクノロジーの新たな協働モデルー」を開催しました

6月26日(金曜)に、米百俵プレイス ミライエ長岡において、「令和8年度 新潟県内国立三大学連携シンポジウム AIが変える業務・運営 ―人とテクノロジーの新たな協働モデルー」を、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で開催しました。

本シンポジウムは、新潟大学、上越教育大学、長岡技術科学大学の県内国立三大学が連携し、それぞれの専門的知見を持ち寄って議論を深め、その成果を大学の枠を超えて地域社会や高等教育全体に還元していくことを目的に、令和6年度より開催しているものです。 当日は大学関係者をはじめ、企業や行政で組織変革やAI活用に取り組む方々など、対面とオンラインを合わせ、約200名の参加がありました。

シンポジウム前半の報告セクションでは、新潟大学 淺賀岳彦副学長(教育改革担当)よりAIを活用した教育改革の実践についてご報告いただいたほか、上越教育大学 教科教育・教科複合実践研究コース 自然科学領域 情報分野 井上久祥教授からは、先進的な教員養成への取り組みについてご報告をいただきました。また、本学 情報・経営システム系 雲居玄道准教授からは、AIエージェントを用いた多様なバックオフィス業務の変革事例が紹介されました。

後半のパネルディスカッションでは、国内外の教育現場や組織運営におけるAIの動向や、実務に活かせる具体的なアプローチ等について、活発な意見交換が行われました。

今回のシンポジウムは、急速に進化するAI技術への向き合い方や、人とテクノロジーが協働する社会のあり方を共に考える有意義な機会となりました。今後も三大学の連携体制のもと、それぞれの強みを活かしながら、地域社会や高等教育全体の発展に資する取り組みを継続してまいります。

  • 事例報告を行う新潟大学の淺賀岳彦副学長(教育改革担当)
  • 事例報告を行う上越教育大学の井上久祥教授
  • 事例報告を行う雲居玄道准教授
  • パネルディスカッションでの質疑応答の様子