国連アカデミック・インパクト(UN Academic Impact)の責任者であるマーヘル・ナセル アウトリーチ部長が来学しました

本学は、第一期、第二期に続き、第三期(2025年~2027年)の「UN Academic Impact SDG9ハブ副議長校(研究担当)」として、SDG9(産業と技術革新の基盤をつくろう)に指向した研究を通じ、持続可能な世界の実現に向けて取り組んでいます。

この度、5月19日(火曜)に、国連アカデミック・インパクト(UN Academic Impact)の責任者である国連グローバル・コミュニケーション局アウトリーチ部長のマーヘル・ナセル氏と、国連アソシエイト・エキスパートの浦野翔太氏が来学しました。

当日は、武田理事・副学長および山下理事・副学長等との意見交換の後、SDGsプロモーターの学生との座談会を行いました。座談会では、学生による自己紹介に続き、工学部出身であるナセル氏から、ご自身の経歴やSDGs、MDGsに関する取り組みについて、浦野氏からは、国連職員としてのキャリアや業務についてお話しいただきました。その後の質疑応答では、学生から「今すべきことや必要なスキル」、「国際社会の動向」、「今後のSDGs」など多岐にわたる質問が寄せられ、ナセル氏からその一つ一つに丁寧にご回答いただきました。

座談会の後、テクノミュージアム(てくみゅ)内のSDGsブースを見学し、続いて、リージョナルGXイノベーション共創センター(GX棟)を訪問しました。GX棟では、技術科学イノベーション専攻3年の樺澤壮太さんと環境社会基盤工学分野 修士2年の加藤由都さんの説明により、アクアポニックス循環実証施設等の研究環境や設備について見学が行われました。

ナセル氏は、前日に開催された日本の国連加盟70周年記念ハイレベル・シンポジウムに登壇されるなど、多忙な日程の中で来学されました。学生にとって、国連や国際機関の最前線の取り組みについて直接お話を伺えたことは大変貴重な機会であり、今後の学びや活動に向けた大きな刺激となりました。

今後も本学は、UN Academic Impact SDG9ハブ副議長校(研究担当)として、また、ソーシャルインパクト創出型のSX研究大学(SX:Sustainability Transformation、持続可能性への変革)として、UN Academic Impactとの連携をさらに深め、社会変革につながる教育研究活動を通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

  • 集合写真
    集合写真
  • SDGsプロモーターとの座談会
    SDGsプロモーターとの座談会
  • てくみゅ見学
    てくみゅ見学
  • ナセル氏との意見交換
    ナセル氏との意見交換