令和8年度実務訓練シンポジウムを開催しました

5月27日(水曜)に「令和8年度実務訓練シンポジウム」を本学講義棟およびオンラインにて開催しました。

本シンポジウムは、本学が開学当初より行っている「実務訓練」の一層の充実を図ることを目的としています。今年度は、修士課程進学直前という時期において実務訓練で何を学ぶべきかを考えるきっかけとするため、「実務訓練で学ぶべきことは何か? ~修士課程進学直前における実務訓練の意義について考える~」をテーマに開催しました。実務訓練をより実りあるものとするための準備を進め、さらに実務訓練後の修士課程で取り組む研究に活かすための学びが得られるよう、活発な議論が行われました。当日は、学生や学内関係者、実務訓練引受機関関係者の方など多数の参加がありました。

シンポジウムでは、まず学生講演として、工学専攻 情報・経営システム工学分野1年 宮﨑勝巳さんと、工学専攻 電気電子情報工学分野1年 中倉拓哉さんが登壇しました。その後に行われたパネルディスカッションでは、実務訓練引受機関で実際に何度も学生の指導にあたっていただいた2名の方々と、国内外の実務訓練を体験した宮﨑さん、中倉さん及び工学専攻 物質生物工学分野2年 田鎖楓子さんの計3名の修士課程学生がパネリストとして参加しました。会場では実務訓練に対する率直な意見が交わされ、非常に活発なディスカッションが展開されました。

今回のシンポジウムを通じて、一般的なインターンシップとは異なる実務訓練ならではの価値や、参加することで得るべき学びについて、具体的な実例や先輩からの体験談を交えて深く議論することができ、これから実務訓練に臨む学生や教員にとって、大変有意義な機会となりました。

司会者・学生講演者・パネリストの方々
司会者・パネリストの方々
パネルディスカッション時の様子
パネルディスカッション時の様子
聴講席の様子
聴講席の様子