中村文則教授が科学技術奨励賞(スガウェザリング財団)を受賞しました
2026.05.07
技術科学イノベーション系 中村文則教授が、科学技術奨励賞を受賞しました。受賞の対象となった研究業績は「構造物の塩害環境評価のための飛来塩分の予測技術の開発」となります。本賞は、ウェザリング技術による材料の機能、美観または色彩の経時変化等に関する研究を行い、さらに今後の研究成果が期待される若手研究者に、スガウェザリング財団から授与されるものです。
授賞式は、令和8年4月22日(水曜)に、第44回スガウェザリング財団賞表彰及び第45回助成贈呈式(霞山会館)において行われました。
【受賞研究業績の概要】
本研究業績は、鋼材腐食の要因となる飛来塩分を予測する数値シミュレーション技術の開発に取り組んできたものです。この成果は、沿岸部における鋼材腐食過程が、海域からの飛来塩分に影響を受けていることに注目し、波浪・風況・飛来塩分を統合した自然環境作用の予測技術を開発したものとなります。
